熱中症にはご注意!
お盆が明け、8月も残りわずか…
9月といえば秋のイメージがありますが、まだまだ暑い日が続きます(^-^;

夏の暑い日、特に気を付けないといけないのは『熱中症』です。
熱中症の恐いところはに熱中症になっていても気付かないところです。
自分では気付かないうちに急に意識を失う場合もあります。
また、熱中症は若い元気な人や涼しい室内にいても起こりえます。
熱中症になったときやなっている方を見かけたときは、適切な応急処置が必要です。
◎熱中症で倒れている方への応急処置
熱中症で倒れている方の意識がない場合はすぐに救急車を呼びましょう。
そして、救急車が到着するまでの間に現場での応急処置も必要です。
<1.体を冷やす>
・風通しのよい日陰や、できればクーラーが効いている室内などの涼しい場所へ移動させる。
・衣服を脱がせたり、きついベルトやネクタイ、下着はゆるめて身体から熱を逃がす。
・露出させた皮膚に冷水をかけて、うちわや扇風機などで扇ぐことにより体を冷やす。
・氷のうなどで首の両脇、脇の下、大腿の付け根の前面に当てて皮膚にある太い血管を冷やす。
<2.水分の補給>
・汗で失われた電解質も適切に補えるスポーツドリンクや経口補水液などが最適です。
・意識が無い方や吐き気がある時に無理矢理飲ませない。
・意識がはっきりしているなら、電解質を適量含んだ冷えた飲料を自身で飲ませて下さい。
自習室内では常に温湿度計で計測し、空調によって最適な室温を設定、維持しております。
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